【渓流ベイトフィネス】2022.5.2 木曽川水系　付知川　ルアーVSエサ釣り

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5月のGW。
朝7：30、入渓。
気温は、3℃くらい。連日、暑い日が続いていたのもかかわらず、
この日はとても寒かった。お腹には、張るホッカイロ。
標高は、800ｍ程です。

かちくんは、エサ釣り。ブドウ虫30匹入り。
ヒデは、ルアー釣りでやってきました。

渓流の水も当然、低そうで
日が当たるまで、とても寒い。
ウェダーでも寒さを感じるくらいだった。

＊渓流の雰囲気。

最初ポイント、水深のあるところの反転流のところにスピナーを
投げたら、2匹ほど追っかけてきた。

しかし、チェイスすることもなく、見てそのまま帰っていった。
その後も、何度かチャレンジするが出てくることはなかった。。

＊最初のポイント

この後、可知君と合流。
もう、4匹釣ったとのこと。
チェイスすらない、ルアーのヒデ。。
先行き不安だ。

そのあと、少し釣りあがり
初のバイト。メテオーラ５２　ニジマスカラー。
今年から、バーブレスにしたせいか、
瀬の流れの速いところを通過するときに
バレました。。。

＊奥の流れの緩い反転流のポイント　バレた。

先にルアーを投げさせてくれるかちくん。
とてもやさしい…

しかし、期待には応えられず、ルアーでは生命反応を感じない。
【　魚ってルアーで釣れるの？　】状態ですね。。。。

場所を交代すると、あっさり釣るエサ釣りのかちくん。

＊さんざんルアー投げたポイントで釣る・・・

なかなか水量があるところを渡る。
水圧が強く、腰上あたりまで水が触れる。
流されるイメージしかない。。

慣れてるかちくんは、先にわたり
ヒデを助けてくれることに。。。
チャレンジしました！

結果は。。。

かちくんいなければ
流されてあの世行きでした。。

一歩目が踏ん張れず、流されそうなところ
腕を引っ張ってもらいました。。

＊ここを渡りました。

昼休憩後

いいトロ場で、イワナ２０㎝程度を一匹ゲット。
危険な思いをして、川を渡っただけあります。。
D-CONTACT　50S　アカキンで釣れました♪

＊釣れたポイント

＊イワナ20㎝ぐらい

その後もルアーを投げまくりましたが
連日の猛暑だったのに、行った日が気温が低かったのか
ルアーでの反応はいまいちでした。。

最後のポイントを越えていければ
まだ釣れましたが、ウエストハイウェダーの僕と
チェストハイウェダーのかちくん。高さが違うのと

足の長さが違うんです。。。

ここであきらめて退渓しました。。
かちくんごめんなさい・・・

＊渡れない。

この後、結構な傾斜を
２０分かけて何とか登って、林道に出ました。。
退渓と入渓が、一番気を付けるときですね。。

5月上旬
まだまだ、ルアーで釣るには、早すぎるのか？？
かなり厳しい釣行となりました。。

結果は、動画の最後にあります。