今回は、夏場釣りをするときに
持っていく氷について検証してみました!!
他の方の記事を見てみると
食塩水が氷の持ちがいい!!と言われているみたいなので
実際にやってみることにしました!!
YouTube動画はこちら
検証するのは三つのパターン!
500mlのペットボトルに
①水道水
②食塩水
③浄水器を通した水
を入れて凍らせておきます。
外に置いてどれくらいで溶けてしまうのか
検証してみます。
夏場は、クーラーボックスなど
なるべく冷やしておきたいシーンが多いと思うので
参考になれば幸いです。
*渓流釣りのビクの中に入れたくて検証することにしました。
*3パターンです。
①水道水
蛇口から、入れただけの水道水
②塩水
塩を大さじ一杯、程度入れたもの
③浄水器
スーパーデリオスで浄水した水。
外気温31℃
少し風が吹く中、日に当たるところで検証!!
*1時間半後の溶け具合
1時間半後
三つとも溶けてきているが、
一番溶けているのは
【 塩水 】
塩分濃度が上がると、氷点が下がるとのことなのですが、
そうなると溶け始める時間も早くなるんですね。
①の水と
③の浄水した水
どちらも同じくらいに溶けてます。
*数分後 結露をなるべくとってみた
さらに数分おいて
結露していたのでふき取り見てみると
こんな感じでした!!
【まとめ】
溶けにくい順は・・・・
1位 浄水した水
2位 水道水
3位 塩水
1位の浄水は
高級なお店でお酒を飲むときに、不純物の少ない氷が溶けにくかった記憶があったので
今回検証してみました。
2位の水道水は
溶けても飲み水になるのと、すぐ手に入るものなので、簡単にできます。
3位の塩水は
水道水に塩入れるだけで、簡単にできます。
一番、よく冷えて溶けにくいと思っていましたが、炎天下での検証では
このような結果になりました。
クーラーボックスなど、保冷が効く状態では強いのかもしれません。。
私は、渓流釣りのビクに入れる保冷剤または氷は
どれがいいか迷っていたので、今回検証してみました。
今回の結果から、
【浄水器を通した水】
をもって、真夏の渓流釣りに行ってこようと思います!!
YouTube動画はこちら
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私が使っているビクです!!
中のボックスが取り外しできて丸洗いできます。
衛生的でにおいも残りにくくてありがたいです。
保冷効果もあって、竹でできているビクよりおすすめです!
*さばいた魚を長時間つけておくと
傷みやすくなるので、退渓直前にさばいています。
【渓流釣りのビク】
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